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SICF11 受賞者一覧

青木美歌 (B-12)

グランプリ

青木美歌 (B-12)

2006年 武蔵野美術大学 工業工芸デザイン科卒業。第11回岡本太郎現代芸術賞展入選


目に見えるものと見えないものの間に興味があります。ガラスを使ったインスタレーションをします。


スペシャルインタビュー グランプリアーティスト展

青木美歌 (B-12)

準グランプリ

大石麻央 (B-47)

1986年、神奈川県生まれ。2009年、武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース入学。現在、同大学院2年在学中。


人は人を好きになるときにどこで判断するのか。
見た目だと言うのなら、顔を隠し、胸や性器もなくしてしまったらどうだろう。


それでも君は私を好きと言える?
私は好きだよ。
好きだという気持ちに
性別も、年も、人種も、信じるものも、人であるかどうかさえも関係ないと思うから。

青木美歌 (B-12)

オーディエンス賞

高野幸雄 (A-3)

1976年生まれ。青梅市にあるアトリエ『さくらファクトリー』にて、主にキノコ型のランプを制作


山や畑、公園や植木鉢まで、キノコはどこにでも現れます。
でもその存在にはなかなか気付きません。
そんな小さなキノコ達を灯りにする事で、奥床しく偉大な存在であることを表現しています。

青木美歌 (B-12)

浅井隆賞

小林清乃 (A-4)

青木美歌 (B-12)

佐藤尊彦賞

イシカワナナ (B-26)

コサージュ作家・テキスタイルアーティスト 東京都在住


“身につけるアート”をテーマに創作。施す小さなモチーフも自ら制作し、徹底して「一点モノであること」にこだわる。偶然に作品と出逢い興味を持ってくださったかたにとっての「私の秘密の作家」的存在でもありたいと、現在は注文による創作をメインに活動。

青木美歌 (B-12)

南條史生賞

okada mariko (A-25)

1987年栃木県出身。2007年からグループ展等に参加。2010年女子美術大学卒、9月恵比寿にて個展


キャンバスに刺繍をほどこすなど、ミクストメディアな作品を作っています。
"縫う"という行為の中で、自分と他、自分と自分とを繋げていき、積み重なる記憶や想いをとどめています。

青木美歌 (B-12)

服部滋樹賞

秋場康平 (A-17)

東京芸術大学美術学部卒業。グループ展(新宿眼科画廊)、個展(高円寺ギャラリー、AMP両階にて)


自分の絵を描く動機は毎日の記録、日記みたいなもので、感じたり考えたりすることで言葉では語り尽くせないことが解消されて、納得する快感を求めているところがあります。

青木美歌 (B-12)

スパイラル奨励賞

川上幸子 (B-16)

1984年生まれ。京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術表現専攻 修了。


三角形を連続させた抽象形を描き、素材や構造を変えることで平面や立体作品の制作を行う。
画面の中には描く特定のイメージを持たず、方法論を用いた制作方法で生まれた形を提示することで、対象を"みる者”と、“みられるもの”である作品の関係性を問い直す。そこに起こる差異と変容を主題としている。

青木美歌 (B-12)

スパイラル奨励賞

清水玲 (A-14)

1977年香川県生まれ。2010年、第2回モスクワ国際ビエンナーレ出展、11月 韓日色彩造形展(釜山)


特に日本人の慣習や風習、歴史と現代社会の関係性に興味を持ち、その表現媒体は平面・写真・立体・映像・インスタレーションなど多岐に渡る。
http://ryoshimizu.jp/

青木美歌 (B-12)

スパイラルマーケット賞

藤田伸 (A-35)

1982年 多摩美術大学デザイン科グラフィック専攻卒業。


フェドロフ、エッシャー、ペンローズをテーマにくり返し模様の仕組みを研究。

スペシャルインタビュー